ロゴ

内容的にはほとんど初代と同じで,やや投高打低になった。パッケージが,初代ファミスタにシールを貼っただけのものだったので,「手抜きだ」と揶揄されたことは記憶に新しい(でも10年以上前・・・全然新しくないか)。
 

チームについて一言

チーム名 コメント
ガイアンツ 3割打者が5人もいる。
メジャーリーガーズ 守備力のパラメータがあれば,オジースミスも使えたであろうに・・・。
ライオネルズ 3割打者はいないが,投手力アップ。
カーズ 打線がお粗末。山本浩二の抜けた穴は,大きかった。
ドラゴンズ 落合の加入で打撃陣が相当パワーアップ。。
ブラボーズ 走力が高い。投手力も良い。
フーズフーズ 地味な打線になった。投手はすべて右。
スパローズ ホーナー効果。投手は相変わらずダメダメ。
ホイールズ 機動力野球。ホームランを打てるのはポンセのみ。
レイルウェイズ 代打陣が充実。
タイタンズ 軒並みパワーダウン。バースは相変わらず。
ナムコスターズ ぴののスタメン入りで,3点くらいは取れるようになった。


思い出の名選手

Horner ボブ・ホーナー:”ホーナー効果”。懐かしい響きですね。 最後まで日本をけなし続けましたが,一応それなりの成績は残しましたね。
やまだ 江川卓:「空白の一日」もすでに死語。今,テレビで人気者の彼を見ると,そう思ってしまう。しかし,江川は野球の天才だと思う。


捕球ポーズ

別にこれは’87に限らないのですが,COMは,フライを捕るとき,ボールの落下点にくると「万歳ポーズ」を取ります(左図)。このポーズを取ったら「こりゃアウトだ」とわかるわけです。一方,MANはこれはできないわけで,ファミスタを書いたての頃は,どうやったらあのポーズを取れるのか色々悩んでみたものでした。ていうか,もしかしたらできる裏技があるのでしょうか?

球場

’86の方で述べたように,観客のグラフィックがレフトとライトで同じになってしまったこと,および,バックネット側にあった「Piccari」のロゴが消えてしまったこと以外は,’86と同じです。

スタッフ紹介

タイトル画面で,セレクト,Aボタン,Bボタンを同時に押すとスタッフが表示されます。

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